120Hz駆動ハイビジョン液晶テレビ
120Hz駆動には黒挿入方式と画像生成方式があります。
画像を書き換える頻度が増えた分、
そこに黒い画像を挿入するのが黒挿入方式で、
前後の画像から生成した中間画像を挿入するのが画像生成方式です。
現在の主流は黒挿入方式でシャープ、日立、松下が採用しています。
コストが低く映像にキレが出やすいものの、
映像の輝度が少し下がったり、
ちらつきを感じやすくなったりする傾向があります。
画像生成方式は東芝(海外向け)、
ソニー、ビクターが採用しています。
液晶の特徴である輝度の高さを失わずに映像の鮮明さを保てますが、
高度な演算処理が必要なのでコストが高いのが欠点です。
映像の種類によっては黒挿入方式より残像が見えやすくなります。
120Hz駆動はまだ完全な技術ではなく、
残像の見えにくさではブラウン管やプラズマに劣ります。
しかし残像が見えやすい事を理由に液晶を
避けてた人にとっては、助かる技術でしょう。
フルハイビジョンで120Hz駆動液晶テレビの一例:
フルハイビジョンを120Hz駆動で
画像を書き換える頻度をこれまでの2倍の
120分の1秒(120Hz)単位にすることで、
同じ画像が表示されてる時間を短くして残像を見えにくくして
フルハイビジョンに対応するのが狙いです。
特にカメラを水平に動かしながら風景を撮影した画像や、
テロップが水平方向に流れる画像で
発生していた広範囲の残像に効果ありです。
急速に採用が進み、2007年内にはほとんどのメーカーの
上位機種に標準搭載されそうです。
フルハイビジョンで120Hz駆動の一例
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いーぐる⇒ AQUOSプレミアムシリーズFullSpecHiVisionパネル採用【液晶テレビ】 SHARP AQUOS LC...
120Hz駆動液晶テレビ
液晶がプラズマに劣ってるのは、
残像が見えやすい事なんです。
それをカバーするために研究されてるのがこれ、
フルハイビジョンに新しいトレンドがプラス、
それが120Hz駆動です。
テレビは一般に、60分の1秒に1度(60Hz)
画像を書き換えています。
これが人の目には動いてるように見えます。
ブラウン管やプラズマでは画像を書き換える時、
前後の画像の間に、数十分の1秒から百数十分1秒程度
「なにも表示しない時間」があります。
その分だけ同じ画像が表示されてる時間が短くなるため、
前の画像の残像が見えにくくなります。
液晶は、その物理的性質から画像を書き換える瞬間まで、
同じ画像が表示されたままです。
書き換える速度自体がブラウン管やプラズマより遅いこともあり、
残像が見えやすいことが欠点でした。
そこで登場したのが120Hz駆動という技術です。
フルハイビジョン/フルHDは大画面テレビ向き
フルハイビジョン/フルHDとはハイビジョン放送の
最大解像度の1920X1080ドット表示に対応し
たパネルを使ったテレビです。
各メーカーの上位機種に採用されてます。
普及型のハイビジョンテレビに採用されてるパネルは
フルHD対応パネルの半分程度の解像度しかないので
過小評価される気配があります。
というのも32型テレビを標準的な視聴距離の
2メートルから見たとき、一つ一つの点ドットを見分けるのは難しく、
フルハイビジョンとそうでないハイビジョンの
パネルの違いはほとんどわかりません。
37〜42型より大きなテレビでは、
フルハイビジョンならではの高精細度を実感できます。
50型を超えると、フルハイビジョンHDでないと明らかに見劣りします。
なお32型でもゲームを近い距離から見る場合は、
フルハイビジョンの効果は絶大です。
薄型テレビにはプラズマと液晶があります。
画質がよくて価格も割安なプラズマテレビは人気ですが、
薄型テレビ全体では液晶が人気です。
26〜42型までの日本の家庭に合う大きさが多く、
価格競争も激しいためです。
地デジテレビにブラウン管テレビからの買い替え
地デジ放送に合わせて、大画面テレビを
購入される方も多いでしょう。
その時地デジ用にブラウン管ケレビから薄型テレビに
買い換えられると思いますが、
薄型テレビは奥行きがぐっと省スペースになっています。
地デジテレビ以前のこれまでと同じ場所にテレビを置いて見るなら、
最適視聴距離に合わせると
地デジテレビではもっと大画面のテレビを観る事ができます。
例えば地デジテレビを部屋のコーナーに置く場合、
薄型テレビの方がブラウン管テレビよりも
壁に近づけて設置できるので、
地デジテレビの目安として2回り大きい画面サイズを選べます。
また地デジ以前の大画面テレビは以前は高価でしたが、
地デジ時代の今は1インチ5000円以下のモデルも出てきて
地デジテレビは買いやすくはなりましたね。
ちなみに
最適視聴距離=画面の高さx3
を参考にして下さい。
大画面テレビの選び方
地デジに限らずテレビには最適視聴距離があります。
地デジ放送を観る距離を考えて画面のサイズを選ぶと、
効果的にテレビを楽しめます。
地デジ放送の大きい画面は迫力があっていいですが、
距離を考えるとやはり大きさの限界は
あると思います。
最適視聴距離=画面の高さx3
観る場所から地デジテレビ設置場所までの距離を
事前に測っておいたほうがよいです。
地デジテレビまで約1.4mの距離があれば37v型、
約1.6mなら42vg型、2.2mなら58v型を目安にして下さい。
【フルハイビジョン対応大画面テレビの例】
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SHARP 液晶TV(37V型〜) LC-52GX1W
フルハイビジョンで大画面テレビを楽しむ
地デジ放送でハイビジョンとフルハイビジョン
の違いは?
地デジ放送で観れるハイビジョンには実は2種類あります。
フルハイビジョン:
地デジ放送そのままの画質と同じ
1920x1080画素(約207万画素)の映像を表示できます。
ハイビジョン:
従来のテレビよりはきれいですが、
地デジ放送の画質の半分程度の表現力(1360x762画素)
でフルハイビジョンには適いません。
フルハイビジョン対応大画面テレビの例

